コラム:クリエイターの構築順序を考える。レゴ クリエイター 31072 スーパーカー(Extreme Engines)を例に

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なんか凄くカタいタイトルになってしまいましたが、ちょっと思ったことを書きます。

ちょっと前につくった「31085 スタントトラック」の時に気が付いたのですが、複数のモデルがビルド可能なクリエイターは、

メインモデルを最後に組み立てる

ことで、収納が楽になることが分かりました。

理由は簡単です。それは、パーツを一番多く使うメインモデルを最後に組めば、余剰パーツほぼ無しの状態で即フィニッシュ(収納)できるからです。

31085 スタントトラック」:サブモデルを組んだ後のメインモデルの残り

画像はサブモデル構築後の残りパーツですが、やはり目に余る量ですよね。

これを全部しまうのはやはり大変だと思ったんです。

ということで、今回は小型のクリエイターセットで、その理論(ちょっと考えれば分かりそうなものですが…)を実践していきましょう。

では開封!

袋2つに、板がむき出しに入っています。

インストがひん曲がっていましたので、クリアファイルに入れてみました。

これは裏面

当然ながら、今回は一番目立つ位置にあるレーシングカーがメインモデルになります。

単純に、表面の箱絵上に占める面積が広いものですね。

ではそれ以外のモデルから組み上げましょう。

パーツの全体量はこんなもんです。水上バギー(?)のようなものから組み立てます。

後ろのロケットエンジン部にホイールを使用しているのが斬新ですね。

完成です。

余りパーツです。やはりメインモデルを最初に組むと、全てのパーツを外さなければならないので、それもデメリットになりますね。

サクっと2つ目も完成。

後ろの排気バルブはさすがに表現できませんでした。それでも造型は中々良いです。

時間が無いので最終モデルもサクっと完成させます。

エンジン部の造型が細かいですね。運転席はミニフィグを置けるスペースはあるみたいです。

そして予備パーツ。

このまま箱に収納してフィニッシュです。

まとめ

思った以上にストレス無しでいけました!!

メインモデルは最後に組む

作戦成功です。

今度からこの手を使おうと思います。皆さんもぜひ!

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