なんか凄くカタいタイトルになってしまいましたが、ちょっと思ったことを書きます。
ちょっと前につくった「31085 スタントトラック」の時に気が付いたのですが、複数のモデルがビルド可能なクリエイターは、
メインモデルを最後に組み立てる
ことで、収納が楽になることが分かりました。
理由は簡単です。それは、パーツを一番多く使うメインモデルを最後に組めば、余剰パーツほぼ無しの状態で即フィニッシュ(収納)できるからです。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00881-1.jpg)
画像はサブモデル構築後の残りパーツですが、やはり目に余る量ですよね。
これを全部しまうのはやはり大変だと思ったんです。
ということで、今回は小型のクリエイターセットで、その理論(ちょっと考えれば分かりそうなものですが…)を実践していきましょう。
では開封!
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00954.jpg)
袋2つに、板がむき出しに入っています。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00953.jpg)
インストがひん曲がっていましたので、クリアファイルに入れてみました。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00952.jpg)
当然ながら、今回は一番目立つ位置にあるレーシングカーがメインモデルになります。
単純に、表面の箱絵上に占める面積が広いものですね。
ではそれ以外のモデルから組み上げましょう。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00955.jpg)
パーツの全体量はこんなもんです。水上バギー(?)のようなものから組み立てます。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00957.jpg)
後ろのロケットエンジン部にホイールを使用しているのが斬新ですね。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00958.jpg)
完成です。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00959.jpg)
余りパーツです。やはりメインモデルを最初に組むと、全てのパーツを外さなければならないので、それもデメリットになりますね。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00960.jpg)
サクっと2つ目も完成。
後ろの排気バルブはさすがに表現できませんでした。それでも造型は中々良いです。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00963.jpg)
時間が無いので最終モデルもサクっと完成させます。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00964.jpg)
エンジン部の造型が細かいですね。運転席はミニフィグを置けるスペースはあるみたいです。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00965.jpg)
そして予備パーツ。
このまま箱に収納してフィニッシュです。
まとめ
思った以上にストレス無しでいけました!!
メインモデルは最後に組む
作戦成功です。
今度からこの手を使おうと思います。皆さんもぜひ!