皆さんこんばんは。タマリンと申します。いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は商品レビューから少し視点を離して、私がレゴ組み立て時に、いつも活用している道具について、ご紹介いたします。
机の上でブロックを開けて、そのまま組み立てて、終わったら押し入れにしまって…という流れだと、部品を落としたり、無くしたりで意外と大変なんですよね。
今日は、そのようなストレスを軽減するアイテムを3つ紹介いたします!
100円ショップであれば買えるモノですので、入手しやすいのも魅力ですね。
もちろん、紹介する商品そのものではなく、それに類するモノを探していただければ問題ないと思います。
それでは早速1個目。
袋を開けてパーツを出す先のプレートです。これに限っては300円の商品です(ごめん)。
本来は食器を置く「おぼん」の役割を果たすものです。
従って底の深さは無いのですが、これが実は重要なんです。
深さがあるダンボールやプラスチックの箱等に、中身を開けるケースも考えられます。
ただしそれだと、ブロックを探すときにいちいち腕を上げて作業しなければなりません。
これって、特に大型のセットだと無茶苦茶疲れるんですよね。経験がある方なら分かると思いますが、組み立てのモチベーションを下げてしまいかねないことだと思います。
そしてもうひとつ、特徴があります。
それは滑り止めがついていることです。これの場合は表と裏の両方に付いています。
これによって、机からプレートごと落として部品をぶちまける、という悲劇が起こりにくくなりました。
それでは2つ目。
チャック付き収納パックです。
これは主に予備パーツを収納するのに使用します。
画像のようにシールやブロック以外の布等も収納できるのが素晴らしいですね。
モノの劣化や紛失を防ぐことができますし、大きさによってはインストもしまっておけます。
それでは最後、3つ目です。
「シューズケース」です。靴を収納するモノですので、大きさは縦に約30cmです。
この大きさが絶妙で、中型のセットまでであれば、組み立てた状態のままでも収納できます。
透明なのもポイントです。
外側から何がしまってあるのかが分かれば、整理収納の際の効率が飛躍的に上がるんです。
いちいちフタを開けて中身を確認する必要性が減りますからね。
いつぞやか作成した「レゴ(LEGO) クリエイター 31085 スタントトラック(モジュール式) その4(終)」の長いレーシングカーもそのまま収納できます。
また重ね置きOKなのも好ポイントです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もちろん、ここに書いた種類以外のモノで活用できるアイテムはあると思います。
しかし、上記3点に類するモノがあれば、レゴビルド作業の効率やモチベーションが格段に上がることは断言できます。
今回の情報を、皆さんのレゴライフに役立てて頂ければ幸いです。