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ニンジャゴー2作目のレビューです。箱絵の骸骨が迫力がありますね。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00788.jpg)
「ニンジャゴー」シリーズは画像のように英語の商品名が記載されているのがデフォルトになっているようですね。何か基準があるのでしょうか。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00789.jpg)
開封すると袋3つに、インスト+シールが付属していました。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00790.jpg)
(黒い背景の撮影場所は別です)
パーツを見るとかなり細かいモノが多いのがわかります。
マインクラフトシリーズなど、パーツが大きかったので、一目瞭然ですね。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00792.jpg)
ミニフィグを作成。右の青い骸骨のモヒカン部分は、ゴムでできています。
前にも書きましたが、赤い鎧は井伊の「赤備え」を連想させますね。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00793.jpg)
サクっと組みあがりました。
ロボットですので、基本的に手足は2つずつ組み上げなければいけません。
ですので、お子さんは組み立て途中に飽きてしまって、アシストが必要かも知れません。
ロボットの胸部にミニフィグを搭乗させることができます。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00794.jpg)
なんだか「GANTZ(ガンツ)」に出てきた強化型のスーツに似ているところがあります。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00795.jpg)
鎧の袖(肩を守る部分)がちゃんと表現されているのが凄い。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00796.jpg)
予備パーツです。バケツの持ち手に使われているパーツが、ミニフィグの兜の前立て(前方のツノの部分)に使用されているのはよい発想だと思います。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00798.jpg)
ロボット用の刀がでかい。
![](https://legobuild.info/wp-content/uploads/2019/06/DSC00797.jpg)
ロボットの接地性が良好で、かなり遊べます。
関節はボールジョイントになっており、これもよく動きます。
まとめ
侍を模したロボットに侍を搭乗させるという発想が斬新ですね。ロボットの造型も、鎧がよく表現できている上に可動性もよく、感動しました。
反面、敵キャラの骸骨の可動性があまりよくなく、これは改善してほしいと思いました。
ただ良い点に比べて些細な欠点ですので、あまり気にはならなかったです。
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