レゴ(LEGO) マインクラフト 21135 クラフトボックス2.0 (The Crafting Box 2.0)その4(最終回)

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久々の大型セットで4回目のレビューになりましたが、今回で最終回です。

まずは全5か所、組み終えた時点での余りパーツから。

ちなみに、これまでに私が組んだものと違うバージョンを組んでも、余りパーツの構成は変わらないようです。

つまり、「クリエイターシリーズ」とは異なり、違うモデルを組んでもパーツの使用率はほぼ100パーセントになるようです。これは凄い!

下記は「袋1」を2パターン分組んだものですが、使われているブロックの種類と数は同じです。

更にその「余りパーツ」にも見えたこのパーツ(2×4)は、エリア同士を結合する役割を果たすようです。

適当に繋げてみました!なんだかカオスですね。

最後にミニフィグ集です。

非常に珍しいパーツが使われています。

まとめ

1セットで全15モデルを組むことが可能で、さらに結合の仕方は「2×4ブロック」を使ってかなり自由に出来るので、無限の遊び方があります。

組み換え方が豊富な「クリエイターシリーズ」的(もしくはそれ以上)な遊び方ができますので、プレイバリューは非常に高いです。

「マインクラフト」のゲームを知らなくても十分に遊べます。

また、複雑なパーツがあまり使われていないので、組み立ての難易度も低く、低年齢層の入門セットとしても素晴らしいと思います。オレンジ色のブロックはずしも付属していて文句なし。ただし値段がやや高いのは難点。

2019年発売の商品ですので、2020年2月の時点でかなり値引きされています。今なら買いでしょう。私は、某量販店で税込み7000円程度で買えました。

折を見て「マインクラフトシリーズ」の特徴をまとめたコラムを書いてみたいですね。

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