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久々の大型セットで4回目のレビューになりましたが、今回で最終回です。
まずは全5か所、組み終えた時点での余りパーツから。
ちなみに、これまでに私が組んだものと違うバージョンを組んでも、余りパーツの構成は変わらないようです。
つまり、「クリエイターシリーズ」とは異なり、違うモデルを組んでもパーツの使用率はほぼ100パーセントになるようです。これは凄い!
下記は「袋1」を2パターン分組んだものですが、使われているブロックの種類と数は同じです。
更にその「余りパーツ」にも見えたこのパーツ(2×4)は、エリア同士を結合する役割を果たすようです。
適当に繋げてみました!なんだかカオスですね。
最後にミニフィグ集です。
非常に珍しいパーツが使われています。
まとめ
1セットで全15モデルを組むことが可能で、さらに結合の仕方は「2×4ブロック」を使ってかなり自由に出来るので、無限の遊び方があります。
組み換え方が豊富な「クリエイターシリーズ」的(もしくはそれ以上)な遊び方ができますので、プレイバリューは非常に高いです。
「マインクラフト」のゲームを知らなくても十分に遊べます。
また、複雑なパーツがあまり使われていないので、組み立ての難易度も低く、低年齢層の入門セットとしても素晴らしいと思います。オレンジ色のブロックはずしも付属していて文句なし。ただし値段がやや高いのは難点。
2019年発売の商品ですので、2020年2月の時点でかなり値引きされています。今なら買いでしょう。私は、某量販店で税込み7000円程度で買えました。
折を見て「マインクラフトシリーズ」の特徴をまとめたコラムを書いてみたいですね。
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